週末は防災訓練で土曜の朝から日曜の昼まで学校にいたので工作はほとんど進んでいませんorz
少しほっといただけで阪急2300の記事がたくさんアクセスされてようで思ったより驚きです(`・ω・´)
とりあえず今回は比較的軽め(?)の工作だけです。
まずはヘッドライトをいじります。
この模型では上部ライトがクリアパーツとなっていますが、バリの処理が不十分な車両があり、ちゃんとライトレンズが奥まで押し込まれていませんでした。
ほかの購入者の話ではライトレンズ自体がなかった個体もあったようで。
とりあえず後ろから細い棒でレンズを押し出します。
このあとバリを処理してもとに戻すだけで完成です。
次に2303F製造の中で最大の山場(?)となる2308の製作です。
当時の編成は梅田方から
2303-2353-2304-2354+2327-2308-2358
となっていました。
ここで一つ疑問(・ω・)
5号車と6号車に注目。
パンタ付き先頭車である2300が2連続で続いています。
パンタ車が2両つながって走ることは2300登場時以外なかったはずなので少し調べてきました(`・ω・´)
すると2308は電装解除と運転台撤去がされて中間車代用となっていたことが判明。
さらに2300系で唯一MGをSIVに載せ替えていた車両だそうで。
車輛は普通の運転台撤去車から製作します。
取り合えず外観や屋根上はの上では普通の運転台撤去車と変わりはないようなので床下を加工していきます。
まずはMGのついている床下機器のまとまりを撤去します。
そこにたぶん西武101と東急8500だと思われる床下機器のあまりから作ったSIVっぽいものを搭載。
手前側の色が違うのが今回制作したSIVもどき。
思ったより簡単にできました(・ω・)
この後塗装ですが今日はここまで。
阪急の青っぽい床下機器の色はタミヤカラーのライトブルー(XF-23)をベースに自家調色した奴を使う予定。
火曜日にでも塗装してしまおうかと。
そういえば松本商事の奴も早く複製しなくては。
それではまた。